見たまま描くということ
描き初め
指導付き絵の会
高津宮で体験する初めての指導付き固定ポーズ。
ご指導いただいたのは、去年古事記関連でお目にかかった 日展評議委員でもあるK先生。
一言二言くらいかなと高をくくっていたのに、出席者ひとりひとりに実に丁寧にアドバイスして
くださいました。
絵を描く技術にデザインのセンスが必要なんて初めて知りました。
見せたい部分のためにあえて強すぎる箇所を押さえるテクニックとか
正確な絵と好まれる絵の違いなど まだまだ勉強しなくてはならない
お話が満載です。
なぜか当日の出席者の中の優秀作と評していただき、うれしいやら恥ずかしいやら。
でも自分ではあまり気に入っていません。
当日は色付きの用紙を指定されたので、前日のエリス会でも裸婦の固定デッサンで試していました。
エリス会の裸婦に比べて高津宮のコントラストが弱いのは、先生に見られて緊張していたのも
ありますが、高津宮の照明が電球のみで かなり暗いせいじゃないかと思います。
高津宮は来年から月一回だけの会になるそうで、子育てや 本業に忙しい主催者のご苦労を
考えれば仕方ないのかもしれませんが、とても残念です。
ミケランジェロの固定ポーズ
10月はクロッキーをセーブして西梅田のミケランジェロの固定ポーズで
久しぶりの油彩に挑戦しました。クロッキーや写真から油絵を描くことはありましたが
モデルさんを目の前にしての油彩は遠く画学生だった頃以来です。
大作を描かれる方ばかり15名限定の中に加えてもらいましたが、自転車の荷台に乗る
P8号キャンバスにしました。場所決めの勝手が分からず、サイズが小さいこともあって
かなりモデルさんの近くで描かせてもらいました。
この絵は1日20分×6ポーズが2回の延べ4時間で描いたので、かなり焦っています。
絵の具はけちらず、たっぷりチューブから出しますが、時間が短いので即乾の透明
メディウムも混ぜています。混色はパレットの上よりもキャンバス上でするように
心がけています。焦っているほうが筆致が荒くて勢いがあるかもしれません。
また素敵なモデルさん情報が入れば、今度はもう少し大きいサイズに挑みます。
クロッキーは増えたけど
固定ポーズとクロッキー
芸術は人生そのものかどうかは別として
エリス会と高津宮絵の会
久々アップの このデッサンはエリスの会で描いたもの。20分×3回。
スケジュールを間違えてクロッキー用紙しか持っていかなかったから、パステルが
乗りにくかったけど モデルさんのきめ細かい肌質がかえってうまく描けたように思う。
高津宮の絵の会に比べてこちらは緊張感漂う会場で、参加者のレベルが高い。
といっても途中にティータイムのある 高津宮のほっこり和やかな雰囲気も捨てがたいので、
やはりどちらも見逃せない。
高津宮では合評という批評会が最後にあるが、みんな自由に描いているので 感想を
聞かれるのが非常に苦手である。
私のように描きたいと言ってくれる人もいるのだが、無理にオーソドックスな
描き方にしなくてもいいと思うので、他の人に発言を振ったりして あまりお役に
立てていない。
ただエリス会で学んだ 良い緊張感を高津宮にも少し取り入れたいとは考えている。
すじ肉煮込み
不思議なもので、意識していなかったのに父親と同じことをしている。
酒好きに関しては父親に仕込まれたから仕方ないにしても、酒の肴を造ること。
特にすじ肉の煮込み料理を酒のおつまみとして月に一度は作る。
父親もよく自分で作っていた。
それではレシピをご紹介しよう。
すじ肉は豪州産でもよいが国産の方が柔らかい。
鶴橋市場の業務用も安くていいけど、もっぱら空堀商店街のスーパーの
セールが狙い目、2パック1,000円以上を購入する。
合わせる素材は板コンニャク、椎茸、豆腐(絹でも木綿でも)。
パックから取り出したすじ肉はまず30分ほど湯で煮て臭みを落とす。
鍋から一旦取り出して、鍋をきれいに洗う。
すじ肉を大きめの一口大に切り、またたっぷりの湯で煮る。
ここで味付けはチョーコー出汁しょうゆ、味醂、酒、砂糖、白味噌を少しずつ適当に。
こんにゃくを手でちぎり、椎茸も一口大に切って入れ、一時間くらいことことと煮る。
隠し味にバターと牛乳をほんの少し。味にコクが出る。
一時間経ったら、豆腐を入れてラスト30分煮る。白ネギがあれば細切りにしてこの時一緒に。
もしくは白髪ネギにして小鉢に盛ってからでもよい。
薬味に七味をかけてご賞味あれ。
酒のあてに最高、ご飯にかけて丼でも良い。これで2〜3日楽しめる。
ただし冷凍保存はコンニャクがカスカスになるから注意すること。
酒好きに関しては父親に仕込まれたから仕方ないにしても、酒の肴を造ること。
特にすじ肉の煮込み料理を酒のおつまみとして月に一度は作る。
父親もよく自分で作っていた。
それではレシピをご紹介しよう。
すじ肉は豪州産でもよいが国産の方が柔らかい。
鶴橋市場の業務用も安くていいけど、もっぱら空堀商店街のスーパーの
セールが狙い目、2パック1,000円以上を購入する。
合わせる素材は板コンニャク、椎茸、豆腐(絹でも木綿でも)。
パックから取り出したすじ肉はまず30分ほど湯で煮て臭みを落とす。
鍋から一旦取り出して、鍋をきれいに洗う。
すじ肉を大きめの一口大に切り、またたっぷりの湯で煮る。
ここで味付けはチョーコー出汁しょうゆ、味醂、酒、砂糖、白味噌を少しずつ適当に。
こんにゃくを手でちぎり、椎茸も一口大に切って入れ、一時間くらいことことと煮る。
隠し味にバターと牛乳をほんの少し。味にコクが出る。
一時間経ったら、豆腐を入れてラスト30分煮る。白ネギがあれば細切りにしてこの時一緒に。
もしくは白髪ネギにして小鉢に盛ってからでもよい。
薬味に七味をかけてご賞味あれ。
酒のあてに最高、ご飯にかけて丼でも良い。これで2〜3日楽しめる。
ただし冷凍保存はコンニャクがカスカスになるから注意すること。
色鉛筆は楽し
色鉛筆は色の塗り重ねと、消しゴムで修正できる感覚が油絵に似ていて
気に入っている。間違えたら描き直せる気軽さが性に合っている。
水彩、特に透明水彩では技量が問われてなかなか思うように描けない。
形をとらえる正確さと色を重ねる計画性、それを短時間で作品に仕上げる熟練した
技術が必要だから、水彩でクロッキーやデッサンをする友人の神技にはあこがれる。
私は形を固まりとして捉えながら、明るさと陰にある色を見つけて
モデルを包みこむ回りの空気も一緒に描くつもりで、ひたすら手を動かすから
一人ガリガリやかましい。20分×4回はギリギリなので焦る。
今回ももう少し時間があれば良かったのにと悔しがっている。
次はパステルに挑戦してみようか。
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イラストレーター
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テニス、お酒
自己紹介:
小さい頃からお絵かき好き。マンガ・劇画・油絵・アニメ・イラストと描き続けて現在に至る。
大阪市生まれ、大阪市在住。さいたまに10年住んでいました。
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