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2020

明けました!おめでたいかな?
例年のようにお正月は明けてから年賀状を書いている。
家族で高津宮に初詣に行ってみたら、本殿にお祈りをする人の順番待ちが
すごくて、やっぱりいつもの 一番家から近い 東高津神社にお参りに行った。
代表して奥さんが引いたおみくじが大吉!!
今年も何とかみんな元気で過ごせますように。
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1円玉の旅路

テニスコートに向かう途中自転車を止めて1円玉を拾った。
誰も通っていなかったので恥じる事無くゆっくりと。
少しゆがんでいたけどきれいな方だ。
1円を笑う者は1円に泣くの例えはあるが、多分見つけてもそのまま
見捨てられた1円玉を家に持ち帰って、パソコンのトラックパッドの電池の
蓋を開閉するネジ回し用に置いていた3枚と重ねて4円になったとき
この1円玉が独りぼっちじゃなくなって たいそう喜んでいるように感じた。

佳酒真楽やまなか



大国町から少し西に行った所にある日本酒のお店、やまなか酒の店の4階が
「佳酒真楽やまなか」。友人の奢りで大好物の地酒を堪能した。
常時最低80種の銘柄を揃えているという酒メニューは、見ているだけでワクワクする。
高値のビンテージ物は遠慮しながらも、すべて純米吟醸酒を選ばせてもらった。
(最後の不老泉は撮り忘れたので上西酒造のHPからいただいたもの)
各々お酒の特長があって、美味しい。しかもグラス90mlながらも1杯450~550円。
中でも(山口)長門峡、(秋田)夏田冬蔵、(奈良)櫛羅、(鳥取)強力、(滋賀)不老泉 など
しっかりしたコクのある自分好みのお酒で、新たな出会いに感謝。
お料理はおまかせ3100円セットにしたが、これがまたカニ入りポタージュスープ、菜の花 おひたし、鯛の真薯、
ホタルイカ酢みそあえ、お造り5種盛り、魚のカマ塩焼き4種盛り、豚と豆腐と薄揚げと春野菜の寄せ鍋&ご飯をおじやで締めてこの価格。
感動もののこのお店にはぜひ予約して行ってもらいたい。

ツマグロヒョウモン

メスの羽の先端が黒いのでこんな名前らしい。
初夏からよく見かけるチョウ。今年は特に近辺でよく飛んでいるのに出くわす。
朝テニスコートへ向かう時、我が家の北側の入り口ドア前のポーチに止まっていた。
11月のこんな寒い季節なのにまだ居るんだな。そのままテニスを2時間終えて帰って来たら
まだそこに居た。木枯らしのきつい日で、風に飛ばされないよう 必死で地面にしがみついている。
手を近づけると羽を広げてブルブル震える。
ネットで検索したら、チョウを飼うのは難しいようで、ケースやゲージに入れると
羽を痛めて反って寿命が短くなるという。
とりあえず餌になるようハチミツをぬるま湯で薄めて、皿に入れて目の前に置いてみたら
またブルブル震え出した。羽にかからぬよう 足が浸からぬよう ほんの少し地面に垂らしてみる。
足に臭いを感じる機能があるとネットに載っていたが、そのせいか溝に溜まったハチミツを
口を延ばしてゆっくり食べ出した。少しは元気になってくれるだろうか。
南側のベランダに連れて行けば、陽は当たるので暖かいだろうと、ハチミツに飽きたらしい
チョウをA3のコピー用紙に乗せて、狭い我が家の中を急いで移動させた。
紙の上で 何事かと 少し暴れたが落とさずに上手く運べた。
ベランダに出たとたん風に煽られて 排水溝に落ちてしまったが、もう一度紙で救い上げた。
また強い風が吹いてチョウは風に乗ってバタバタ羽ばたきながら、なんとか前の公園まで
飛んで行った。
輪廻転生、命あるものは常に新しい命を得て 生まれ変わるという。宗派によっては人は
必ず人に生まれ変わるとも聞くが、愛らしく飛ぶツマグロヒョウモンが一昨年亡くなった
叔母のような気がしてならない。慕って時々来てくれているなんて 勝手極まる解釈かも
しれないが、公園に飛んで行ったチョウを見て 叔母と2回目のお別れをしたように感じた。
でも、きっとまた会えると信じている。

SAKURA 2016

今年は気温がなかなか定まらず、開花予想にヤキモキしたが
例年のように見事な桜を長い間楽しむことが出来た。

我が家のベランダから    大川添い with 那音  三光神社 with 愛車  四天王寺          桃ケ池公園

後は造幣局の通り抜けだ。

豚角煮を作る

豚バラ肉のかたまりがセールになったら角煮を作りたくなる。
500gほどのバラ肉は包丁の背で叩き、一口大に切る。
多めの油で脂面から順にフライパンで軽くきつね色になるまで焼く。
一旦油分を拭いてからたっぷりのお湯で下茹でするのだが、この
下茹でに時間をかけるのがコツ。
生姜片と長ネギの青いところを一緒に3時間以上、できれば4時間煮る。
そうすれば脂臭さが抜けきって、コラーゲンのかたまりになり、
プルップルした角煮が出来る。お湯が減るので時々水を注ぎ足す。
3~4時間下茹でした肉を取り出して、次は煮付けに移る。
煮汁はダシ汁2カップ、お砂糖大さじ3、みりん大さじ2、酒50cc、
醤油50ccとまた生姜1かけらを一緒に30分煮込む。
このときクッキングペーパーまたはホイルで作った落とし蓋をしておく。
その間にゆで卵を作る。
ゆで卵は以外にむつかしい。沸騰したお湯に静かに卵(できれば冷蔵庫から
早めに出して常温にしておく)を入れるのだが、よくヒビが入ってしまう。
だから水から茹でることにする。沸騰してから10分で固茹でになるので、
水で冷やして3分くらい置いておく。
30分煮込んだ角煮に半分に切ったゆで卵を入れて、また30分煮込むと
ようやく完成。
換気扇とキッチンタイマーはたのもしい相棒だ。

都構想2



ホント悩みどころですわ。

すじカレー

すじ肉の煮込みから発展して、近頃得意なカレーのレシピをご紹介しよう。

1.すじ肉は丸のまま、たっぷりのお湯でまず30分炊いてアクを取る。
2.一旦取り出して鍋を洗い、すじ肉は一口大に切る。
3.またたっぷりのお湯で1時間煮る。その間にタマネギをザク切りにして、
 フライパンで軽くアメ色になるまで炒める。ニンジンも軽く炒めておく。
 ジャガイモを入れたいときは、皮を剥いて一口大に切り、水にさらしておく。
4.3の野菜をすじ肉の鍋に入れ10分煮てアクを取り、さらに10分煮る。
 その間にカレールウをフライパンで炒める。こうすることで、一日置いた
 ようなコクが出る。
5.炒めたカレールウを鍋に入れ、さらに15分煮たら完成。焦げ付かないよう
 木ベラで時々鍋の底をこすり混ぜること。

今では月一回のペースですじカレーを作っているが、息子が大ファンで
いつもなくなるまで飽きずに毎食このカレーを食べている。

2014



この年齢になると怒濤のように時間が過ぎるのに驚愕する。
知らぬ間に頭の回転や、動作が緩慢になっているのだろう、
テニスはどんどん弱くなっているし、お正月も休み無く
仕事しているのに、期限に間に合わない気がして仕方ない。
夢の中でも毎回仕事に追われっぱなしで、心底休息できていない。

もう新聞などで目にする死亡記事で、亡くなっても惜しまれない
年齢になった。
新しい年を迎えてあまり縁起の良い話ではないが、ひとつ歳を
取るのはまたひとつ老いるということだ。

しかしのんびり楽しい隠居生活には到底縁のない環境だから、まだまだ
生ある限り働くつもり。

今年もがんばります。

GW


今年のゴールデンウィークは3年ぶりにのんびり出来た。仕事もうまく一段落したので
TUTAYAで映画もたくさん借りて満喫したし、絵の会にも欠かさず参加して、まるで
隠居生活のような過ごし方だった。

叔母の介護もヘルパーさんやケアマネージャーさんとの連携がうまく回るようになって、
家族も叔母自身もかなり精神的に落ち着いた。

叔母の症状は緩やかに進んでいるのは間違いないが、何よりも本人が安心してくれるように
これからも皆で力を合わせて行きたいと思っている。

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プロフィール

HN:
ベラスケ
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性別:
男性
職業:
イラストレーター
趣味:
テニス、お酒
自己紹介:
小さい頃からお絵かき好き。マンガ・劇画・油絵・アニメ・イラストと描き続けて現在に至る。
大阪市生まれ、大阪市在住。さいたまに10年住んでいました。

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