Nとの遭遇
アンナ フロム スイス
モデルでアーチストで経営者
エリス5週目はクロッキー。これは各10分の作品。
モデルのNさんはご自分でも絵を描いておられている上に、
絵画教室やデッサン、クロッキーの会を京都で主催されている。
一度グループ展の案内をいただいたので、観に行ったらなかなか お上手で
びっくりした。若いのにエネルギッシュで頼もしい。
自分はもともと絵とイラストは違うものと考えていたのに、最近それが近づいている
ように思うときがある。顔が似ていなくてもあまり気にしない事にしていて、それよりも
身体の傾きや重心や奥行きの空間を描こうと焦っている。
これは各5分。
ムービングからの1分ポーズ、今回は8Bの鉛筆を使ってみた。
MITSUBISHIのHi-uniとSTAEDTLERを比べた。芯はSTAEDTLERの方が明らかに太いが
紙に引っかかる。Hi-uniの方が俄然滑らかに描ける。
好みはあるだろうが ここはメイドインジャパンの勝ちとしておこう。
パステルで浅黒く描く
スケッチブックを処分2
真夏のアートフェスティバル
BとF
10月移転の近づくエリスで。
座りポーズは全身を入れると絵が小さくなるので足の先は切ることになる。
しかもB3用紙だと背景がないので上下に余白が出来る。
まあいいか、あとでFにすればよい。
洋画のキャンバスサイズはあらかじめ画角が決まっていて、ホルベインさんの
ホームページにはF,M,Pサイズの基準を以下のように説明されている。
「FとMは黄金比(縦横の関係が安定した美感をもたらすとされる比率。おおよそ1対1.618)が
基準になっています。縦横の寸法の黄金比率なのがMサイズ、それを2分割したのがFサイズです。
PサイズはA系列やB系列の紙と同じく、縦横比が1:√2になっています。これは経済裁断比で、
2分割しても比率の変わらない利点があります。 F:Figure(=人物) M:Marine(=海)
P:Paysage(=風景)を表わしています。」
洋画はあらかじめ決められた大きさのキャンバスに、計算された構図の
取り方が必要になってくる。木枠や額縁の経済性に縛られているのだろう。
日本画は後から好きなサイズに切り取ると聞く。装丁による飾り方とか、
額縁に入れてもマットを自在に設定出来る。
現代アートならもっと自由に、額も自分でデザインしているのを良く見かける。
自由自在にはちょっとあこがれる。
クロッキーあれやこれや
クウォーターのモデルさん
新しいデジカメと新しいモデルさん
テニス仲間のガラケー率が意外に高く、乱数表を検索するのに手間取った。
かく言う私もスマホではない。写真はもっぱらデジカメだが、かなり前のモデルなので
容量の小さいSDカードを探すのに苦労するくらい。
やっと新しいデジカメを購入した。以前の物より安価なのに性能アップ、
しかもサイズダウンで携帯しやすいから技術の進歩はすばらしい。
ピント合わせも何枚も撮影した中からチョイスしていたが今は一発だ。
掲載しているデッサン類の撮影がとても楽になった。
エリス会に初めてのモデルさんが来てくれた。新鮮な雰囲気がとてもありがたい。
いつものハードパステルだが今回は色数を制限せず描いたのでその分時間が節約
出来て、最初の20分の内15分を画用紙の選択ミスで無駄にしたにもかかわらず、
珍しく 焦らず、作業するのに余裕があった。
描いている途中、部分的に美しい色が描けたと 自覚する瞬間があったことも
久しぶりの感覚で嬉しかったが、全体のバランスとしてはまだ弱い。
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プロフィール
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ベラスケ
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男性
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イラストレーター
趣味:
テニス、お酒
自己紹介:
小さい頃からお絵かき好き。マンガ・劇画・油絵・アニメ・イラストと描き続けて現在に至る。
大阪市生まれ、大阪市在住。さいたまに10年住んでいました。
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