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続 クロッキーを作品に




気に入ったところを描き込むと、描けない箇所が出てくるが
それはもう仕方ない。
大きな陰の中に線描をほどこした時 すごく新鮮な空気が流れた。
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クロッキーを作品に




時間内にすべて描くことに執着しないで、あえて描かないところ
丁寧に描きたいところを判断する眼を養うようにしたい。

きっちり入れる構図



画面に全身を入れる練習が大作を描く時に役立つと教えられたからで、
別にきっちり入っているから偉いと言うことではない。
画面からはみ出た方が対象を大きく描ける事は言うまでもないし、
テーマをしぼった描き方が出来て、余計な束縛から開放される自由がある。

きっちり入れたい時の描き方は画面の中心がモデルの何処あたりになるか
測ること。今回のデッサンは20分×5回だが、最初の20分も記録してみた。

黒の逆襲



久しぶりに黒色のラシャ紙を使ったが
白い壁の前の男性が褐色の肌色だとしても黒い紙を
使うのは果たして正解だったのか?
ただし、暗い陰の部分はねり消しゴムで消すと
いつもとは逆に黒くなるので、そこは面白いと思った。
左足の裏からふくらはぎあたりが気に入っている。

絵を創る


お気に入りモデルさんのひとり、オルタンシアのM野さん。
陰の色に執着したら上半身の明るさと違和感が出来てしまった。
お腹のあたり、もう少し手を加えたいところ。
奥に引っ込む右足の距離感を出すために、あえてはっきり描かなかった。

で、少し修正。

大胆なエンジェル





表情のない眼差し、陶磁器のような白い肌。
初めてお目にかかるモデルさんはおそらくハーフだろうが、
バラエティに富んだ個性の持ち主がまだまだ居られることがありがたい。

飾りじゃないのよ模様は



衣服の柄や模様は時間がなければ描かない。
模様に気を取られて肝心の中身を見失わないよう注意したい。
今回のモデルさんのワンピースは実はグレーの格子柄で
中にびっしり花柄が並んでいた。
花柄までは無理だったが、格子は人体の等寸を測るのに
意外に都合が良かった。

陰を描く、形を描く、そして何を描く?



あえてパステル専用紙ではなくNTラシャ紙を使うのは
固めのカレードパステルが細目の紙質に載って微妙な色彩表現が出来ると
感じるからで、たとえばモデルの量感だったり心情をドラマチックに
演出するなら、パステルではなく別の素材で描く方が良いかもしれない。

さくやこのはな



K灘先生のご指導以来、絵の具の厚塗りを意識しているが
なかなか筆致と色が噛み合わず、いい気分で制作できていない。
パステル画でも以前に増して色彩表現に重点を置いて、厚塗りとコントラストを
気にするようになって来ている。
この傾向はプラスになるかどうか。

チャイナドレスの女性を描く




あれだけチラシを配ったのに参加者は2人だけ。しかもおひとりは仕事の都合で
早々と途中退席で私だけのモデル独占状態。
写真撮影もOKで、デッサン会なのか撮影会なのか もう訳分からない有様。
いやいや気を引き締めて絵を描かねば!
雨天だったが こんなにお得な機会を逃した人は本当にお気の毒だと思う。

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プロフィール

HN:
ベラスケ
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性別:
男性
職業:
イラストレーター
趣味:
テニス、お酒
自己紹介:
小さい頃からお絵かき好き。マンガ・劇画・油絵・アニメ・イラストと描き続けて現在に至る。
大阪市生まれ、大阪市在住。さいたまに10年住んでいました。

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