紙の裏表が問題になったので
・洋紙の製造過程では原料をワイヤー(細かい網)に載せて水を落とすので
裏面をよく見れば、規則正しい網目が感じられる。
・紙の長辺側の端に [ (櫛形) が見えたら、出っ張る方が裏。
=表面側から断裁するため。
・紙の端を持ってぶら下げてみて、カールするなら内側が表。
=ロールで保存されたクセがついている。
・包装された紙は梱包テープで止めてある側が表。
=包装を解けばすぐ表面を確認出来るため。
・すかしや簀の目は入っている側が表。=正しく文字の読める方。
NTラシャの裏表の描き味の違いはあまり感じないが、用紙の色味と
その時の気分でザラついた面とツルリとした面とどちらに描くか決めている。
パステル用紙はかなり粗目なのでパステルが紙面に乗っかっている感が強く、
指などでこすって馴染ませるのに手間取る。
クロッキー用紙は馴染ませるのは楽だが、定着が弱いので 色を重ねると
パラパラと落ちる。NTラシャはその中間の使い心地だと思っていて
最近は白い色のNTラシャもよく使う。
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イラストレーター
趣味:
テニス、お酒
自己紹介:
小さい頃からお絵かき好き。マンガ・劇画・油絵・アニメ・イラストと描き続けて現在に至る。
大阪市生まれ、大阪市在住。さいたまに10年住んでいました。
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