楽しんで描く
主張と説明
あばれるさん
顔が気になる
作品と背景
恒例 K灘先生指導付き絵の会 4回目の参加で、密かな最近の悩みでもある
作品としての背景の役割を先生に伺った。
学生は見えるものを描けば良いと教えられている。
顔の横、身体の中に背景と関係のある色を配置して効果を得る。
モデルを包み込む空気(空間)と意識すること。
今回の絵はモデルの後ろがとても明るかったので、色々用意していたカラーラシャ紙は
やめて、100円ショップで買っていた白い画用紙に描いてみた。
背景は白いままなので、床をどのように描くか迷う。
試しに描いた 赤っぽい色は、強すぎると 先生にアドバイスをいただいて
ねり消しで弱めてみたら、モデルのフォルムが俄然強調されたので驚いた。
セーターの中に肌色、ストッキングにも肌色や青色を加えて、
足はくるぶしの骨も描くつもりで、スカートの中には太ももがあるように、
向こう側の太ももを意識して明るく、イスの脚はわざと全部描かない・・・。
と言う計算は永年の経験による単なる慣れである。
背景が作品たらしめるかもしれないという問いはいささか的外れだった。
すべての作家が自分だけの作品をめざして、日夜追求しているのだ。
キューティK
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プロフィール
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ベラスケ
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男性
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イラストレーター
趣味:
テニス、お酒
自己紹介:
小さい頃からお絵かき好き。マンガ・劇画・油絵・アニメ・イラストと描き続けて現在に至る。
大阪市生まれ、大阪市在住。さいたまに10年住んでいました。
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