ベラスケ　旅の終わり光るオルタンシア

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2024/11/26 (Tue)

光るオルタンシア

神戸のオルタンシアから来られた美しいモデルさん。
オルタンシアを検索したら紫陽花（セイヨウアジサイ）のフランス語名（Hortensia）とある。
雨上がりのアジサイの様に輝くデッサンになった。
今回はエッジをねり消しではなく、固めのイレイザーを使って削り出す感覚で描いた。
細かい人体の隙間が奇麗に抜けて気持ちいい。

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トテモ個人的なおへんじというか・・・なんというか・・・

Re: だれでも同じ

ワタクシのブログに書くのは
なんだか大仰に感じて
こちらにお返事を・・・

これは難しいです
まず、アマチュアのモデルさんなので
同じポーズで　20分動かずにたえられるか、
とすると、椅子のポーズで
あとは手と足と顔のむき
で、会場の3方向から文句の出ないこと・・・・・
となると　こうなっていきます

まず、お断りしておきます。
自分の力不足ですが
失敗作も多いのです
どうしても　意欲を沸かせることが
出来なかった　回も多々あるのですが・・・・
ただ、この会は
最初に参加した時から
照明が悪いなぁと思っておりまして
デッサン用と考えても
光の方向が違うようなきがして
いまだに慣れません
でも、美しい人を描くのは
やはりうれしいです

ねこぱんち
2017/06/23(Fri)10:32:05
編集

Re:だれが来ても同じポーズは悲しい

しばらく参加していないのに、勝手にダメ出ししていて無責任ですが
せっかくステキな外国のモデルさんに来ていただいても毎度同じポーズでは
なかなかモチベーションを上げるのが難しいという、それだけの話なんです。
肖像画まで行かなくても、モデルさんから見えてくる魅力は表現したいと
思っています。結果、似ていることが多いです。
絵を創るのは難しい。今はまだほんの少しポーズを違えて描くくらいしか
出来ません。（頭を小さくとか、実際より長い手足にするとか。）
だからマチスのように同じ絵をどんどん変化させて描くことは、ステキだと
思いますが、きっと私には無理でしょう。
人物しか描いていませんが、存在感のある、美しい、額装して部屋に飾れる
ような絵が理想です。デッサンやクロッキーで毎回何処を、何を描きたいのか
考えながら焦って描いています。