奥の音 春の巻~加藤吉樹ウードソロ
高津宮「絵の会」当日知らされた、なりこさんのご主人のソロライブ。
実は第一回以来ずっと行けなかったのだが、たまたま時間があったので
久しぶりに伺うことにした。同じ絵の会のO田さんも行くというので
開場までたこ焼き 英ちゃん で時間つぶし兼腹ごしらえしてから堀江の
店に向かう。
初回のライブは満席だったが、回を重ねるうちずいぶん観客は少なくなったと
吉樹さんは言うが、それでも常連らしき女性客が次々来られて、いい感じの
にぎわいになった。
しかも、絵の会からの流れでスケッチブックもイーゼルも持っていたので
絵を描くことを承諾してもらえて、ラッキーな時間だった。
ウードという楽器やアラブ音楽はよく分からないけれども、音色や曲調には
不思議な哀愁がある。
クロッキーに力が入った割には 絵はご本人に似ていない。すこぶるイケメン君という
ことを付け加えておく。
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こいつぁ春からぁ
大相撲春場所真っ盛りの道頓堀
毎日描くこと
クロッキーなりデッサンなり、漫然とアウトラインでポーズをなぞるのではなく、
しっかり観察すれば自ずと描きたい所が見えてくる。
今回は手前に延びてくる脚の色と壁にもたれて傾げる首の色、そしてその距離感を
描きたかったのだが、時間が足らず 顔もしっかり描けなかった。
また、前回のクロッキーでパステルがざらついて見えたのが気になっていたので
ラシャ紙に定着するよう 擦りつける作業に手間取ったが その割にあまり効果がない。
これは新たな行程を模索する必要がありそうだ。
しかしミクスドメディアを試すことも 観察する目を養うことも、連続して鍛えないと
一進一退である。日常にまぎれて遠のく感覚をデッサン会場でまた呼び戻している。
毎日描くこと、それは単に作品を作るためだけではない役割がある。
佳酒真楽やまなか
大国町から少し西に行った所にある日本酒のお店、やまなか酒の店の4階が
「佳酒真楽やまなか」。友人の奢りで大好物の地酒を堪能した。
常時最低80種の銘柄を揃えているという酒メニューは、見ているだけでワクワクする。
高値のビンテージ物は遠慮しながらも、すべて純米吟醸酒を選ばせてもらった。
(最後の不老泉は撮り忘れたので上西酒造のHPからいただいたもの)
各々お酒の特長があって、美味しい。しかもグラス90mlながらも1杯450~550円。
中でも(山口)長門峡、(秋田)夏田冬蔵、(奈良)櫛羅、(鳥取)強力、(滋賀)不老泉 など
しっかりしたコクのある自分好みのお酒で、新たな出会いに感謝。
お料理はおまかせ3100円セットにしたが、これがまたカニ入りポタージュスープ、菜の花 おひたし、鯛の真薯、
ホタルイカ酢みそあえ、お造り5種盛り、魚のカマ塩焼き4種盛り、豚と豆腐と薄揚げと春野菜の寄せ鍋&ご飯をおじやで締めてこの価格。
感動もののこのお店にはぜひ予約して行ってもらいたい。
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プロフィール
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ベラスケ
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男性
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イラストレーター
趣味:
テニス、お酒
自己紹介:
小さい頃からお絵かき好き。マンガ・劇画・油絵・アニメ・イラストと描き続けて現在に至る。
大阪市生まれ、大阪市在住。さいたまに10年住んでいました。
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